ハマフエフキダイ

沖縄の釣り愛好家の対象魚とされている、人気の魚の一種です!
特徴としては、写真を見ての通り、色合いも綺麗で大きさ共にグットです(笑)
ビッグなタマン

ハマフエフキダイ【タマン】

分類 スズキ目・スズキ亜目・フエフキダイ科・フエフキダイ属
形態 鯛の形に良く似ていています。平らでラグビーボールのような形をしていて、沖縄で釣り上げられる個体の平均では60㎝ぐらいが主です。沖縄では最大84㎝の個体が確認されています。
分 布 とりあえず海です(笑)そして熱帯地域に主に太平洋では西の方からインド洋にかけて多くその個体が確認されています。
生息地 浅瀬で砂地周辺には岩場があるような場所を好んで生息しています。まさに沖縄(笑)
食性 主にイカやタコを食しますが、小魚やヤドカリやカニといった小型の甲殻類も好んで食します。

沖に向かってイットーバイ

タマンと言えば、何と言っても引きの強さが特徴です。(汗)

かかったと思った瞬間に、沖に向かって勢いよく走っていきます。 この時に竿を折られる人の話をよく聞きます。

慣れている人でも引きの強さに焦るくらいですから、初めてあの引きを体験する人はかなり焦り一人で対処するのは難しいんじゃないですかね(笑)

僕も初めての時座り込んでしまい竿を支えるので精いっぱいでしたよ(汗)

今じゃ余裕のゴリ巻ですけどね(笑)

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